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本日もレイド戦で特に輝きそうなモンスターを紹介します。
目次
基本スペック
スキルと性格
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解説
配信初期に猛威を振るっていたのが懐かしいですね。
ステは魔法火力寄りです。INTが9と高く、魔法威力と炎威力、スキルで魔力があります。さらに猛炎で炎威力をさらに高めています。風属性と精神効果も高めですね。そのかわり、物理威力は0.6の補正がつくので鎌など物理攻撃をやらせるのは難しいでしょう。
耐性はVITが5と低めですが、魔力があるのでまずまずでしょうか。耐性は魔法、炎、風に高貴で必殺耐性がありますが、弱点が突氷雷とかなり多いので使える迷宮を選ぶでしょう。因子や配合を使う場合、この耐性をいかにして取るかが重要になってくると思います。
スキルの業火絢爛は全体炎魔法ながら敵の攻撃力を下げつつ味方の攻撃力をアップ出来るため地味ですが有効に使えます。
幾何学の教えについて
アンドレアルフスといえばこれですね。通常魔法に対して追撃が発動するので、弓の火力がアップします。
盾や信仰など、やる事のないモンスターに魔法を待たせる事で、弓の追撃を誘発させて火力をアップする事が出来ます。
スキルの蜂のひと突きも追撃発生に有効ですが、物理攻撃なので反撃を受けやすいです。魔法ならば逆襲や縦横無尽くらいしか反撃を受けないため、比較的安全に弓へのサポートが出来ます。
しかも、レイド戦であれば弓に魔術や鞭を絡めた構成も作れるため、魔法追撃の重要性がさらに増す可能性があります。
弓を使うなら、パーティのサポート役として上手く組み込みたいところです。
現型は6人パーティならば、鎌、翼、弓、信仰辺りが候補に上がります。レイド戦ならパーティ人数が多いので、魔術や鞭と言った現型もありでしょう。
残念ながら幾何学の教えは固有スキルなので、アンドレアルフスが因子の時は使えません。良いネームドが欲しければ鬼蜘蛛を頑張って回してください。
使える因子について
ここからは使えそうな因子の紹介をしていきます。
スライム
無難な選択です。
VITが9と高く、隠れ身と突耐性が付くので無難に硬くなります。溶鎧液も場合によっては有効でしょう。
現型は翼になると思いますが、性格は気分屋なのでバフを先に使わないところがちょっと残念なポイントです。
スラミィ
VITは7で突耐性が付くのでちょっと硬くなります。緩衝壁と溶鎧液も偉いですが、特に良いのがスライムインジェクションですね。溶解で劣化効果が高く、精神効果も高いので使いやすいでしょう。
性格は相変わらず気分屋ですが、隠れ身がある分スライムの方が使いやすいと思います。
ウーズ
スライムをさらにう◯こにした安定のハズレ因子ですが、VITが増えるので一応使える？かもしれません…
なんかもう少しまともなスキルがほしいですね。
ドクイドス
毒毒が強いです。ポイズンレイなどで再攻撃すれば魔法を2回撃てるので、2回追撃のチャンスがあります。
突耐性が付きますが、やはりVITが低いのは苦しいです。
ドクログモ
VITが6になり、隠れ身と突耐性が付きます。それだけならスライムの方が使いやすいですが、物理威力に1.2の補正が付くので、物理攻撃も可能になります。
現型は弓が特に良さげですが、槍や鎌といった選択も可能でしょう。近距離で火炎斬り、遠距離でファイアローを使うのも強いです。
アカドクロ
ドクログモと似てますが、狂化がついて火力がアップしています。隠れ身はないので耐性はお察しです。
ヒクイドリ
回避1.2とアップ効果、空飛ぶ天空が使えるようになります。スキルでファイアウォールも覚えるので、より翼で使いやすくなるでしょう。ブレス耐性がついて防御もしてくれますが、耐性自体は大した事ないかもしれません。
アラクネ
物理威力がないのでAランク因子ながら悲しみのハズレ枠となります。
幻影真弓で必殺を出しつつマジックアローを撃てば、追撃チャンスはちょっと増えるかも。
配合と遺伝について
ネームドがなくても遺伝や配合でそこそこ使える組み合わせはあります。
付けられる遺伝で使えそうなのは、獣の反応、応援、吸精、魔法分解、隠れ身、魔法反撃辺りでしょうか。
この中で使うとしたら、マーメイド×ギャラドスの配合で応援辺り？？遺伝はあんまり良いのがないかもしれません。隠れ身を付けるなら、スライムやドクログモ因子の方が良さげですね。
アンドレアルフスは魔力があるので、配合で回復効果を20%取って信仰させるというのも一つの手ですね。AGIが低いのもありがたいです。その場合、耐性もしっかり取って硬くなるように配合を選ぶと良いと思います。
オススメ度
★★★★
幾何学は構成によってはかなり強いスキルです。鬼蜘蛛に急ぎましょう。
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あとがき
一モン一答、今回はアンドレアルフスでお届けしました。
ただ今ハクスラモンスターズの実況配信をミラティブでやってますので興味のある方はご覧になってみてくださいね
それではまた明日！