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鎌についてあまりにも書くことが多いので、別記事で紹介する事にしました。
その1があったような気がするのでその2として書きます()
目次
そもそも鎌ってどんな性能?
まずは鎌の性能について簡単に解説したいと思います。
- 魔法と物理を連続で繰り出します
- 魔法でも必殺が発動します
- 敵を倒した時にスキルの使用回数が回復します
- 味方が倒された時に敵の連続行動(追撃など)を封じます。
更に詳しく補足して解説すると
- スキルは物理より魔法を優先して使用します。
- 物理攻撃は遠近両方可能です。
- 魔法の後に使った物理攻撃は、魔法の属性と同じ属性になります。(斬、突、無属性を除く)
- 魔法と同じ属性の物理スキルを使用した場合、威力が1.3倍になります。
- 混沌で魔法の後に行った攻撃は反撃半減になります。
とまあこんな感じですね。ゲーム内の説明と同じ事しか書いてませんが、ちょっと分かりにくいですよね。
鎌の使い方
上記の性能を踏まえつつ、使い方を解説します。
鎌の使い方は多様なのでひとつずつ解説します。
物理特化型
ピカチュウの事です。おおねずみ(キュルニクス)は神速で2回行動を行いますが、耐久が低く、反撃を受けたくないため鎌で運用するのが強力です。
魔法は2種類しか使いません。斬属性魔法や無属性魔法を待たせて、物理攻撃に属性が乗らないようにします。魔爪とエナジードレインで十分です。もしくはポイズンブラストとか。
混沌の魔法物理の連続攻撃は1ターンに1度しか発動しないため、神速だと魔法→物理→魔法の順で使って止まってしまいます。出来れば魔法→物理→物理の流れで動いて欲しいので、魔法は極力少なめに持たせておく事が重要です。魔法が切れても物理→物理の動きになるので、これでも十分強力です。
風属性攻撃も強いのですが、何せあまりにも行動回数が多く、スキル切れを起こしやすいため、斬属性での攻撃が望ましいです。


物理魔法両特化型
魔法は無属性、物理は斬属性をメインにします。ステータスとしては必殺、斬威力、魔法威力、物理威力などを重視します。
魔法は状態異常系や魔爪、竜波、竜星など斬や無属性をメインにし、物理はドラゴンクローやサマーソルト、各種固有スキルを使います。
魔法と物理両方の良いとこ取りをした強力な構成です。
該当モンスター
ミノタウロス(グリーンドラゴン)、マンダレイア、ワーウルフ(ドライアド)、サキュバス(キマイラ、ごろつき)など


属性攻撃特化型
1番ややこしいやつです。風読みなど属性攻撃の強いモンスターで、物理攻撃に魔法属性を乗せて攻撃します。
例えば深海の暗殺者なら、氷魔法を持たせつつ、氷結連撃で攻撃します。こうする事で氷結連撃の火力が1.3倍になります。属性再攻撃スキルの再攻撃率も1.3倍で計算されるので、再攻撃率は高くなり、氷結連撃のような突系再攻撃スキルも安定して再攻撃できます。ただし、再攻撃の火力は1.3倍にならない点は注意です。
ステータスは必殺と属性威力を重視します。
ファイアローで後列から攻撃したり、ドラゴンクローで属性攻撃に更にブレス威力を乗せると言った使い方もあります。
キャラが多いので個別に紹介するのは大変ですが、天空持ちはやはり強いです。エビタンとハーピィ系の組み合わせは氷と風両方の属性が使えるので汎用性が高いです。ウルズガルーダやアイリスなら属性+ドラゴンクローが強力です。
どれが強いというよりは迷宮に合わせて敵の弱点をついていく運用になるでしょう。各属性の得意なモンスターをストックしておくと攻略に便利かも知れません。
該当モンスター
深海の暗殺者、エビたん(ハーピィ系)、ドクログモ(アンドレアルフス)、ケルベロス(マンティコア)、ウルズガルーダ(ウィスプ)、ワーウルフ(マジックオウル)、グレーターデーモン(スカルマジシャン)、アイリス(精霊)など


サポート特化型
威力はあまり気にせず、荷物持ちをしつつ必殺を出して弓へのサポートをメインに行います。毒を撒いたり劣化させたり、天空などで行動回数を増やしてサポートします。
必殺率や耐性、各種スキルを重視します。
該当モンスター
ドクイドス(スライム)、ドクイドス(フォレストオウル)、ドクログモ(ヒュドラ)


その他亜種
まだまだパターンは豊富なので紹介します。
●蛇毒型
その名の通り、蛇毒を利用します。ラミアクイーン(キラーナーガ)のように、魔法と物理両方に強力な毒スキルがあると活躍できます。
ステータスは命中と攻撃回数重視でサウザンドキスや狂い毒牙をヒットさせて毒でダメージを出します。
●魔弓型
懐かしの魔矢です。魔矢追撃持ちに鎌をやらせるだけなので、デモンアーチャーにナイトメアなど魔法の強い因子が付くと出来ます。魔矢追撃は遠距離専用なので後列で火力を出せるように調整します。
スキル選択が難しいですが、基本は闇属性魔法を行い、ダークスラッシュで攻撃する方がスキルが少なく済みます。突魔法メインで構成すると、物理は斬属性攻撃になるので弱いです。かと言って突物理スキルを積む余裕もなく枠がキツいです。
後は魔矢が発動するのを待ちます。弓とダブルで後列配置するのが楽しいです。
●擬態型
マスターミミックさんですね。鎌で耐久を取る時の選択肢です。魔法後に40%の確率で防御して、しかも力ためを行うためなかなか強力です。鎌の場合、混沌で物理攻撃を連続で行いますが、この時の物理では防御は解除されず、力溜めも解放されません。
力溜めが解放されるのは次のターンの魔法を撃つ時なので、運が良ければ毎ターン防御しつつ力ため魔法を使う事が出来ます。
もはや鎌とは何の関係も無さそうですが、鎌で使って欲しそうな製作者の意図を汲んで紹介しました()
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あとがき
ちょっと上手く説明できたか心配になりますが、必殺を撒いて弓につなげるのと、属性攻撃が強力なので、色々試してみると面白いですよ。
あと個人的に大好きなのがダークエルフ(ごろつき)なんですが、こいつは上で紹介したほとんどのパターンを使える便利なキャラなのでそしてごろつき因子なので多分不良っぽい闇堕ちエルフなのでエッチでエッチなので使ってみてくださいね。
それでは、次回は狂気の漂流島の攻略記事を書きますのでお楽しみに。